漢字は約3300年前に誕生

昔の人が言ってる事、動物の動き方、虫の体の構造などなどを改めて観察してみると、正しかったり参考になったりする事が、しばしばどの分野でも起こっている。最近僕は「踵」という字でそんな事を感じた。漢字は約3300年前に誕生したとされているが、その頃の人類が現在に至るまでに漢字を幾分変化させつつも今の「踵」という漢字にたどりつく。僕がヨガにおいてつま先(母指球)で踏む方が良いのか、踵荷重の方が良いのかいくつかのヒントを貰いながら自分の体で探ってみると、踵荷重の方がしっくりきている。「踵」は足の重心がかかる場所と書くから、昔の人は分かってたんだなと感心した。文明や理学の発達していない昔によくそんな事が分かってたなと思う事があるけれど、それらって科学的なアプローチで全てが決まってきたわけではなくて、単に昔の人が感じて生んできただけなんだろう。だとすれば、僕が重心の位置で?となってた事は間違いなく感覚が鈍くなっているという事の裏返しという事。その感覚を子供の頃は持ってたものかもしれないし、既に現在に生まれた為に子供の頃から発達しなかった感覚なのかもしれない。何も現代から離れて俗世に生きようとは思わないが、自分が本来持っているはずの感覚は取り戻したいし使っていきたい。感覚が優れている人はきっと、より力を抜いた状態で自分を感じる事の出来る人であり、素直な人なのだろう。シンプルこそが良い点はここにもあったか。。。

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